同じ夢を何度も見る原因とは?
Dream 1 「死 神」
黒いフードを被り、手には巨大な鎌を携えている。
それはまるで「死神」さながらの風貌。だがフードは顔までも隠してしまっているため、相手の顔までは見えなかった。俺はそいつから逃げようと必至になって走るんだが、夢の中だと速度が遅く、あっと言う間に追い付かれてしまった。俺が逃げ込んだ場所は路地裏の袋小路。四方八方を大きな塀で囲まれており、もはや逃げ道は一つしかない。それは自分が走ってきた道。しかしそこには巨大な鎌を持った死神が俺の方へと向かってくる。
俺の目の前に来ると死神は少しだけ間を置いて、持っていた鎌を振り上げる。
「もうダメだ・・・・・」
死神の鎌が振り下ろされた瞬間、黒いフードは振り下ろされた手の衝撃でわずか揺れた。俺は死ぬ間際、死神の正体を見て絶句する。
何故なら巨大な鎌を振り下ろした死神は、俺自身だったからだ。
「なんで俺が・・・・」それが俺の最後の言葉になった。
Dream 2 「ブロンズ像」
そこが何処なのかは分からない。周囲は険しい木々に囲まれて、地面には夥しい数の落ち葉が落ちている。紅葉を終えた秋なのだろうか?落ち葉は俺の足首を隠すほどに積もっていた。
宛もなく歩いていると、開けた空間に出た。上から見れば円形をしているであろうその空間にも同じように落ち葉で埋め尽くされている。しばらく歩くと俺の目に奇妙な物が映った。円形をしている空間中央の上部付近に、見たことのないブロンズ像があった。「なんだ?」と思って像に近づく。不思議な事にそのブロンズ像は壊れており、ちょうど像の胸の辺りから切断され、胸部から頭部が無くなっている。一体どこへ行ったのだと不思議に思いながら地面を探すが、切断されている上部は何処にも無かった。
ブロンズ像の石柱には長方形のプレートが埋め込まれている。おそらくこの人物の名前が刻まれているんだろう。そう思った俺はそのプレートに視線を向けた。確かに何か書いてある。だが読めない。書かれている文字が日本語なのか、あるいは英語やその他の文字なのかさえもわからなかった。
ここまで見て俺は思う。
「またあの夢か」
そして目が覚める・・・・。
こんばんは、緋水です。
いきなりこのような冒頭で「なんだこりゃ」と思われたでしょうが、実はこの二つの夢を、ここ数年間何度も見続けているのです。そう、「同じ夢を何度も見る」と言うやつです。
ずっと気になっていたんですよ、どうして同じ夢を何度も見るのかと。そこで調べて見たんですが、なるほどなと言う結果がわかりました。
同じ夢を何度も見る現象は、一種の「警告」であり、コンプレックスやトラウマなどが大きく関わっていると言う。心の奥底に、解決しなければならないコンプレックスが存在することが多いようで、夢が自分にに何か大切なことを知らせようとしているのです。警告を発しているのに改善が見られないと、夢は何度も自分に気付かせようとメッセージを送ります。また強い刺激、何かトラウマ的な要素をもっている場合が挙げられるでしょう。もし自分が同じ夢を見ているなら、その夢には大切なメッセージが込められているらしい。
なるほど、納得したよ。もう「ご名答」としか言い用が無い。
コンプレックスかどうかは分からないが、トラウマに近い悩みは実はある。
この話は親友にすら話していない内容で、誰にも語った事がないのです。
正直言って俺自身もこの話をするのが嫌なんですよ。この話をすると凄まじく嫌な気分になるからね。それと同時に俺の中では最大の難問であり、出来れば向き合いたくない問題だ。そもそも考える事自体が嫌でたまらない。
だからこの結果を見たときはグサっと来ましたね(^^;)
嗚呼、見事に言い当てられてしまったな、と・・・。
この内容についてはずっと悩まされ続けている。出来るだけ考えたくないので回避してきたのだが、同じ夢を何度も見る原因がこの内容であると言う事は、解決しない限り今後も見続けると言うことだよな。つう事は俺は死ぬまで見続けると言うことであって・・・。
この件に関しては逃げたいです、いや、本当に(苦笑)
じゃ、今日はこの辺で!





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